2003年8月23日〜24日 第一回サンポールF.C フィジカルトレーニング at Mt.Fuji

<富士登山でのスナップ>
藤田のデジカメで撮った写真です とまこのデジカメで撮った写真です

※写真は40数枚あります、表示されるまで時間が掛かりますが気長に待って下さい(^^;)

日本最高峰までの軌跡(奇跡?)
      「人生山あり、山ありの巻」
語り部;苫子

2003年8月23日の夜から、いざ富士山へっ!?
私にとっては二年越しの悲願。(大袈裟?)
叔父の訃報や、友人との日程調整がつかず、今回が初の富士登山となった。
フットサルのフィジカルトレーニングと言うことだったが、本当にこれがそうなのか??
多少疑問もあったが、これは完全無視。
行きたかったし!

10人の恐れ知らずのメンツで、登山前にちょっと買いだし!
買う、買う、食べる、食べる!!!
おい、ベルギーチョコなんて食ってる場合じゃないよ!
あとで、お腹下すぞっ!(笑)
でも、おいしゅうございましたわ。うふっ!
と言う私も登山前に寿司にビールを頂き、ちょいいい感じ!
登山24時間前は飲酒はダメらしい。(怒られた?呆れられた?)
いいよね、ねっ?わじ!
その方が元気になるしィ!

ようやく新五合目、富士宮登山口に到着。
例年に無く、夏の長雨のせいか、この週末は絶好の登山日和で登山マニア??もここ富士山麓に集結。
もう、車がわんさか、大渋滞。
ちょっと?下に車を路駐して落ち着く。
荷物や、身支度を整え、いざ鎌倉、じゃなく富士登山開始だっ!
高山病への恐怖を取り除くために顆粒の酸素を飲んで、連れに借りた皆より二倍の重さの本格登山リュックを背に。
私はかなり行きたくないモードに入る・・・。
ここでは、荷物の選択にかなり迷った。
雨降らないけど、防寒着に雨具がいるか??等など。
これが後々明暗を分ける。
だよね?笑。

登り始めてすぐに記念写真。
このときは皆満面の笑み。
下山して来る人の顔、足取りが、数時間後の自分達の表情、姿になる事も知らずに・・・・。
少しは予想してたのかも?
それでも最初は、皆、普段のフットサルの賜物か?るんるんの足取り。
くだらない話や、鼻唄歌いながら、余裕綽々!
ふと顔を見上げると、真っ暗闇に光の蛇列がずっと上まで続いている。
この光は下にも見える限り続く。
このライトの光が何か宗教の巡礼のように異様な感じがして、また不思議な感覚にとらわれる。
昔からの富士山信仰に准じるものがあるのかもしれない?

何度か小休止を取り、水分や食物を補給。
(私めの持参はコリコリ小梅!クエン酸取れて、高山病にもならなかったぞい!)
一度に沢山休んでしまうと、もう歩きたくなくなる。(私が)
登っているあいだは八合目までは歩いて汗をかくくらい体も温まっていた。
休んでしまうと、汗が冷えて体温を取られてしまう。
体力も個人差があるので、10人の距離も次第にひろがり始めた。
あくまでマイペース、マイペース!
一合ずつが本当に遠く、高く感じられて、大きな灯かりは見えているのになかなか届かない。
それでも、元気な我がチームメンツの声はよく聞こえていた!
男性陣意外とタフじゃん!笑笑。
おいっ、わぢ、うっさいぞっ!笑。
「違いますよ、ケータさんですよっ!」(架空)
望月さんは何度も降りたり登ったり!
ご苦労様でした!
実は一番タフガイだね!笑。
御疲れさんっ!

八合目に全員がようやくたどり着いたとき、今回強い意思を持って参加したゆりさんのリタイア。
速いペースで大変だったかもしれないけど、山下君に付き添われてここまで良く頑張りました!
八合目は、皆、本当に寒さと眠気がピークに達していてまじ辛かった。
雨具や防寒着があったことがかなり命拾いをした!
その状況を振り切り再び山頂を目指した。
途中の登山道を目を凝らして見ると沢山の人が死体のように人が寝っころがっている!
きもっ!
とにかく登るしかない。上へ上へ!
もうすぐだっ!!!!

しばらくして辺りが明るくなり始め、着いたところは「九号目五勺」!!!!
こんなのありかい???
ここではアキさんをはじめ、何人かは高山病にかかり始めた。(酸素吸ってるアキさんの写真参照)
こんな時、頭痛には「ケーロリン、ケーロリン、水無しチュアブルよっ、ニッ!(伊東四郎)」
仕方なく、ここで御来光を臨む!
といいつつも、雲は出ていたとはいえすばらしい御来光、朝焼けだった。
夕焼けなんかは何かもの悲しい感じがするけど。
再生!って感じですか??
明るくなって下界を見渡すと一面の雲海。
本当にここが日本で一番高いんだと思い知らさせた。

御来光の感動を後にいよいよ山頂へ。
浅間神社の前では記念写真もみな御疲れドーモ!&高山病?
そうじゃない人もいるけど・・・・。
とてもその後のお鉢巡りや、観測所まで行きたがる人もいない。(私は?行きたかった!)
陽は出てきたとはいえ、風もかなりあるし、とにかく寒い。
今が夏だと言うことも忘れそうなくらい・・・・。
小屋も御疲れの人が皆重い腰を落としていて休めそうに無い。
高いカップラーメンも混んで居なければ体を暖めるためにも買いたかった!
ここで商売したら儲かるかな?笑。
ちゃんと休憩もせずにそのまま須走へ。
一気に富士山を駆け下りる。
これがだめだめ、またまた高山病になるっちゅーの!!!
ねっ、藤田さん?
酸素二本使い切ったって本当??

「何を山頂に忘れ物したら取りに戻る??」(望月さん)
「・・・・・」「財布でも諦める??」(皆)
そのくらい山頂は遥か彼方。
もう今更登りたくは無い・・・・。

次第に日も高くなり、下界には山中湖?青々とした森林地帯が一望。
宝永の火口に着いた頃は皆本当にバテバテ。
若干スキップする元気な若者も居たようだが・・・。笑。
この頃は疲労に加え、ハラペコで、火口の中で楽しく焼肉にワインと嗜んでる集団を襲いたい気分だったかも?
ここから更に少し登って(また登りかよっ!)、ようやく新五合目に戻った時は皆一同安堵の様子。
私は絶対コーラを飲んでやるっ!と思っていたが、炭酸飲料はすべて売り切れ・・・・。(泣)
考えている事は皆同じようで・・・。笑。

何とか車に戻って、足を洗って(何の?)、下界のファミレスに着くまで爆睡・・・。
(運転手の方、本当にごめんなさい・・・。)
疲労と空腹が、心地よい睡眠を誘いました。
食事後も同様です。笑。

自分自身、恐れていた高山病になることも無く、無事に登頂できた事が非常に嬉しいっす!
最後にこれは、確かにフィジカルトーレニングではあったけど、同時にメンタルトレーニングでもあったなと!
皆無事に帰ってこれて良かった!
他の人も登って欲しかったね!

やはり、まだまだ登るしかないよね!
上を見て!!!
たまに嫌になるけど。
惰性で下るのに慣れすぎると、後で足が痛くなるよっ!

皆さん御疲れさんっ!
次はなんにする?笑。

終わり。


参加者:久保山,寺尾(真),木原,山下,藤田,望月(宏),渡辺,大石(ゆ),薮崎(とまこ友人),戸塚(ヤングランド)



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